たまに戦闘機を駆って.
たまにピザを死ぬほど食べて.
そしてたまに人の相談に乗って.
そしてよく歌っています.
いろいろな人のいろいろな過去.
いろいろな人のいろいろな現実.
いろんな悩みを聞きます.
そして,いろいろな現実に,ちまきとしての見解を.
誰にだったか,「ちまきは相談役に向いている」と言われたこともあります.
根拠はないですが,確かにそうなのかもしれないと,結果を見ると自覚します.
ま,それはそれで特に問題はなくて.
ちまき,1つだけあこがれている仕事があって.
人事をやってみたい.
そう思います.
人に歴史あり,とは言うけれど,なかなかそういう歴史を見る機会がなくて.
だから,そういう人の背負ってきた人生を(断片的とはいえ)みれる,というのはおもしろそうだなぁと.
顕著な例を.
ちまきは,PBM(メールゲーム)をやっていますが,面白味を感じる部分が変わっているらしいです.
PC(キャラクター)よりもPL(プレイヤー)の方に興味を持っています.
もちろんPLだけでなくMS(マスター)にも.
正確に言うと,(PLやMSが)どういうキャラクター(個性)を持った人か,ということの方が気になります.
ストーリーとかよりも,人間の方が気になります.
というより,むしろ今現在ちまきが属しているコミュニティでは,出会うことのできない人(キャラクター)と出会うためにPBMに参加している,という感じです.
変ですか?
変ですよね(笑)
話を戻して.
最近,知り合いにされる相談の中で「なるほどなぁ」と思ったことが.
悩んだりすると,疲れるでしょ?
あれって,なんで疲れるのかなぁと,ふと思ったわけです.
するとある人が「なるほどなぁ」という意見を言ってくれました.
上下に脈動するのが一番疲れる.
不安定な状態で,一番きついのがこの状態らしいです.
いい方向に考えが行くこともあれば,悪い方向へ行くこともある.
そして,往々にして悪い方向へ考えることの方が多い.
この浮き沈みが,針の振れ方が大きいほど疲れるらしいです.
でも,こうやって悩んで,不安定になるのは必定というかね.
願っていれば,実現する.
努力すれば,実現する.
諦めなければ,実現する.
これって,必要条件だけど,十分条件じゃないよね.
みんな,それがわかっているからつらいんだよね.
「もしかしたら・・・」って思ったことない?
でも現実はそんなに甘くはなくて.
実際,ちまき自身そのあたりは身にしみてよくわかっています(笑)
大波乱,というか大波をかれこれ3回ほど.
少ないかな?
でも,突出して大きな波があると,そこそこの波は,さざ波に見えるのです.
そういう意味では,リアルな数字だ,と思えるでしょう.
普通1回くらいらしいので,ちょっと多い方です.
中くらいの波も多いらしいですが(笑)
ちなみに,そのうち2つは,究極の選択を迫られる,かなり悩む話です.
あ,機会があればまたそのうち(笑)
どっちも,全然笑えない話ですが.
とまぁ,これだけ煽っておいても,何もいいませんが(笑)
最近,こういうちまきの背景を元に泳いできたPBMの世界が,どういうものなのか,だんだん見えてきました.
なんだか,まっすぐな人が多いです.
まっすぐで折れやすい.
それはもう,いい意味でも悪い意味でも.
世代が若いから,という部分も多少あるんでしょうが,それでも平均以上に.
つまり,有り体に言えば,いろいろな事象をまっすぐに受け止めすぎて,不安定になりやすい人が多い.
前述の不安定なときのつらさを考えると,大変だろうな,と思います.
ちまきも,理不尽な波にもてあそばれまくる前は,そんな感じだったのでよくわかります(笑)
もちろん今でも理不尽な目に遭えば,やっぱり不安定になるんだけど.
彼ら(Before)とちまき(After)の決定的な違いって,なんだろうか.
もちろん,いっぱい酷い目に遭っているってこともあるんだろうけど,考え方の幅が違う,ということを強く感じます.
てか,みんな酷い目には遭ってるしね.
なんと言えばいいのか,幅というか,「ある問題に対して持つことのできる考え方」のアングルのレンジが違う.
相手の立場を,思惑をどれくらいリアルに考えられるか.
直面している問題を,多方面から見て本質を見抜けるか.
まぁ,言葉で書くと簡単だし,実際事象を多角的に見るのは難しいのだけど.
でも,まず相手がどう思っているか,と考えることは1つのポイント.
それも,自分の思惑を前提とするのではなくて,正確に相手の立場を理解した上でどう考えているか,推察してみること.
それだけで,視野が広くなるよ.
PBMって,やっぱり閉鎖した空間だと思う.
コミュニティとしてだけでなく,精神的な部分でも.
まぁ,ちまきの趣味でやっている部分だから,とやかく言う気もないし,実際CGとか同人もそうだしね.
ただ,敵や味方の思惑がすべて明文化されて手に入る上に,自分の理想に近いストーリーが展開するからといって,それを生活の中心に置くことだけはしないで欲しいかな.
夢は,短冊に願いを書くだけで手に入れられる,なんてことはあり得ないんだから.
夢というのはそれ相応の代償を要するものだし,払えないほど大きな代償があれば不完全な形でしか夢は叶わない.
ちまきが,今ひとつストーリーにのめり込めないのは,ここに違和感(他のPLとのPBMに対するスタンス,重要性の相違)を感じているからだろう.
なんて言うか,「楽しんでる!」よりは「本気!」ってオーラを感じるから.
実社会での,夢と現実の不整合を,PBMで解消しようとしている,というかね.
もちろん,いい意味で本気で楽しんでいる人もいるけど.
事実は小説よりも奇なり.
実社会ってつらいことも多いけど,記号化されたピースの集合体より,おもしろいよ.
トラブルも多いけど,ハプニングもある.
誰も予想しない方向へ展開する可能性がある.
とんでもない波乱も,どんな結末を迎えるかわからない.
楽しいことばっかりじゃないけどおもしろいよね.
有益なことと,楽しいことは一致しない.
紙の上ではいつでも17歳になれるけど,ちまきの過ごした17歳はもう過去のもの.
今を生きるだけで精一杯です(笑)
絶対にやり直しのきかない,「もしも」のない世界だからね(笑)
だから,もしちまきの考えにふれて,新しい視点を垣間見ることができたなら,もう少し今の自分を生きることに執着してみて欲しい,と思う.
そうしたら,もう少し生きやすいと思うよ.
しかし・・・.
相変わらず文章のまとまらない人ですね,ちまきは.
まぁ,眠い頭で書いているので,こんなもんかも.
同じ意味を違う言葉で書いているところもたくさん・・・(汗)
ていうか,ちまきは絵描きだから(逃
や,最近絵描いてないけどさぁ(死
・・・.
結局ちまきは何を言いたかったんでしょう?(汗)